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「ご苦労様、ハットリ隊長。」 概要 忍スマのマスター枠 CV 黒之介の父 本名 西輿崎(ニシヨザキ)・真義(シンギ) 年齢 50歳 種族 人間 身長182.2cm 体重64kg 出身地 いずな 好きな物 豚汁 干物 嫌いな物 干しシイタケ 趣味 習字 ハタリの義理の父親にして忍具会社ハタリノカンパニーの社長。 シノビシステムを起動したシノビィとランマルを社長室に招き対濡鴉衆戦闘訓練・BRAWLこと忍術性スマッシュブラザーズプロジェクトの参加を要求した。 スマブラが好きだからという理由で大乱闘形式のトレーニングを作ったらしい。(好きなファイターはMrゲーム&ウォッチ) 両親が消息を絶ったということで身寄りのない赤ん坊のハタリを引き取った。彼女との仲は普通らしい。お互い干渉しないという事が約束らしいが娘の様子が気になりたまらないらしい。 余談 忍スマを作る以前に同人誌を作る時に主人公もしくはヒロインの父親は出そうと決めていた。(CV父親は確定) かなり父をイメージしている 奥の忍という文字はミキサード氏によるもの
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【登録タグ CD CDす 凋叶棕CD】 サークル:凋叶棕 ~susume~ 悲恋物語、歴史物語 そして 幻想物語 各種取り揃えております 凋叶棕がお送りする、東方マルチジャンルアルバム! 今まで存在した数々の物語をモチーフに、お薦めの一冊をあなたに! ※本CDは、東方Projectの二次創作同人誌をモチーフにした楽曲を多く収録しております。 01 ビブロフィリア幻想 02 永啼鳥 03 RAINMAKER 04 捧げられたイメェジ 05 engage 06 かぜなきし 07 竹ノ花 08 落日ロマンス 09 R.I.P 10 未だ知られぬ物語 ~ Anticipated Dream
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地 -KUNI- サークル:SOUND HOLIC Number Track Name Arranger Vocal Original Works Original Tune Length 01 Subterranean Animism. SOUND HOLIC 東方地霊殿 地霊達の起床 [01 57] 02 Highway to Heaven SHU x GUCCI Nana Takahashi 東方地霊殿 ラストリモート [05 46] 03 Overloaded Fire 8STYLE feat. Daxchie 西宮れん 東方地霊殿 業火マントル [04 33] 霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion 04 behind the heart 隣人 SYO 東方地霊殿 ハルトマンの妖怪少女 [05 29] 05 Yb Allul panoman 3L 東方地霊殿 廃獄ララバイ [04 36] 06 Flying Bucket Adventure Swing Holic Band A~YA 東方地霊殿 暗闇の風穴 [04 42] 07 Marquis de 3rd 8STYLE 3L Violin 奈々 東方地霊殿 少女さとり ~ 3rd eye [04 45] 08 Green-Eyed Invidia 709sec. 709sec. 東方地霊殿 渡る者の途絶えた橋 [03 53] 緑眼のジェラシー 09 大江山呑んべぇ音頭 panoman aki 東方地霊殿 旧地獄街道を行く [04 28] 10 Dancing Ash 隣人 aki 東方地霊殿 死体旅行 ~ Be of good cheer! [05 03] 11 カレイドスコープ Ash なつみ 東方地霊殿 ハートフェルトファンシー [05 24] 12 SPARKIN Nana Takahashi Nana Takahashi 東方地霊殿 エネルギー黎明 ~ Future Dream... [04 52] 詳細 東方地霊殿ヴォーカルアレンジCD コミックマーケット76(2009/08/15)にて頒布 イベント価格:1000円 ショップ価格:1470円(税込) ゲスト 隣人 (CYTOKINE) 3L(-3L-) なつみ(Silver Forest) Ash (VIGNETTE HOUSE) レビュー 「これは・・・!」と思ったのをいくつかピックアップ いつものことだが、Track.1が奇抜すぎる。特に今回はものすごいインパクトがあるよw Track.2 ユーロビートは相変わらず疾走感抜群でノリがよろしい。 あえて欠点を挙げるなら、英語発音がカタカナと言うことぐらい。 いっそユーロビートのアルバムが欲しいと思った人もいるのでは?(僕もその一人) Track.3 むぅ。原曲の重厚な感じに疾走感をプラスた感じ。あと熱い。んでもって疾走k(ry メタルはあまり好きではないが、これはうるさくなく良い。苦手な人にもオススメできそう。 Track.5 「何語?そしてこの中華な感じは、いかに・・・」が一番初めの感想。 独特の雰囲気が漂っており、非常に興味深い一曲。一度聞いたら忘れないだろう。 Track.6 もはやジャズについて語る必要は、無い。 良いVoの発音、聞いていて楽しくなる音楽に誰が文句をつけようと言うのか。 Track.7 このアルバムで一番のお気に入り。鬱音のヴァイオリンに合わせて謳う3Lさんは絶妙なコンビネーション。 ここで他のサークルを出すのも変だが、SYNC ART Sさんのアレンジを思い出される。それとはまた違う陰鬱さが良い。 この2つのアレンジはもはや無くてはならないものになってしまった・・・ SOUND HOLICさんにはこれからも大いに期待していきたい。 そんな事を再認識させられた。それにしてもいい曲だな。 -- コンペイトウ (2009-08-25 02 47 46) 全体的に原曲の盛り上がりどころを潰しているテンポの悪さが目立った。 廃獄の歌詞は試みとしては面白かったが一発芸の域を出なかった。1フレーズでも既存の言語で意味の通る文章が入っていて欲しかった。 少女さとりはAメロの勢いがBメロで大きく失速するのは残念。サビでも巻き返せておらず、尻すぼみになってしまっている。 エネルギー黎明はアレンジの方針としては注目に値するが原曲のノスタルジックな感じを裏に匂わせるような仕掛けもなく、ただ平板なポップスで終わっていたのでもう一工夫見せて欲しかった。 隣人氏はbifurcationで力尽きたのかハルトマンも死体旅行も(確かにハルトマンをアレンジするのは厳しい挑戦であることは窺い知れるが…)、原曲の持つ味わいを活かしきれていないように思えた。 原曲至上主義というわけではないが、原曲から離れるなら離れるでもっとオリジナルパートやアレンジを練りこんで欲しかった。 全体的に「平凡に凄い」だけで、出色、傑作と思わせる出来の曲は見出せなかった。 音の作りこみやアレンジ水準に関してSOUND HOLICは界隈最高レベルであり今作もその例に漏れてはいない。 しかしその高い実力の全てを見せてくれなかったのは残念でならない。 少なくとも私は「普通の良作」などSOUND HOLICに期待していない。このサークルの実力ならば「生涯を共に出来る一枚」だって生み出せると確信しているからである。 次作に期待したい。 -- 奈々 (2009-08-27 20 30 43) 気になった点が三つ ・トラック3が惜しい 果たして業火マントルを入れる必要はあったのか? 意外性を狙ったものなのだろうが、業火マントルの特徴的なメロディーを全く活かすことが出来ておらず、 はっきり言って邪魔くさい ・紅と花では絶好調だった恒例のユーロビートも、 今作では細かい味付けが全く見られず拍子抜けした もうちょっとブレイクを入れてもよかったのでは ・今作で初参加となった3Lさんも、全くメリハリのない曲調のせいで 歌唱力を活かすことが出来ていない 前作、前々作がかなりの良作だったこともあり、とてもではないが満足できるレベルではない 残念 -- 名無しさん (2009-08-28 20 13 02) まず2曲目のユーロ。いい意味でも悪い意味でも前作そっくりで、悪くはないがあきた。 サンホリなのに、サンホリのトランスがないなど、全体的に物足りない (zikeeさんは辞めてしまったのだろうか...) A-OneにELMENTASさん、kuwachoさん、Shihoriさんなどの力量のある方が行ってしまって、サンホリの戦力低下という事態ではあるが、頑張っていただい。 3Lさんやシルフォレさんを参加させるという試みは新鮮だった。 -- 名無しさん (2009-08-29 22 02 19) 前2作が良さを取り戻し粒ぞろいのかなり良い出来だったのでどうかと思ったが、歯に衣着せぬ物言いで単刀直入に短く評価するなら、肩すかしだった。 お馴染みのユーロビート曲をはじめとして、基本的にいいと感じる部分は原曲のメロディセンスによる部分が大きいものが殆どで、展開が全体的にヤマ無しオチ無し。制作陣が力を出し切れていない事は明白。 前作とのギャップもあって、つまらないとまではいかないまでも、淡々と終わってしまう展開の乏しさは弁護しようの無い事実だと思う。 全体に個々の曲のアレンジが練り込み不足で味わいが物足りず、引っ掛かりにも大変乏しい。 3L氏(!)の起用をはじめとした持ち前の高い歌唱力を持つVo.陣も、バラード曲をはじめ全般に平坦な展開で表現力を活かせていない。 何度も聴けば全体に質はとても高いことは理解できるのだが、その質を使って何をするでもなく、緩急、スパイスの乏しさはどうにも誤魔化しきれず残念。 正直制作期間が十分に取れず、未完成のまま出てしまったような印象はぬぐえない。そりゃだしゃあ売れるだろうけどもさ。制作陣の才能と実力は証明されているだけに、とてももったいないと感じたアルバムだった。 折角制作スケジュールに自由度のある同人なのだから、コミケという枠に縛られない勇気を持てば、もっといい形で出せたのではないかとこの内容では思わざるを得ない。 ちょっと曲の混ぜ方を工夫したややHR/HMっぽい雰囲気の曲にしてもおっかなびっくり感があり、ぶっちゃけA-Oneの新譜の方がつきつめたアレンジではるかに魅力的というか、各ジャンルの曲が尽く上位互換としか言いようが無い。個人的に聴けたトラックはTr.5の志方あきこ風アレンジ。同じアイディアをどっかできいたが、こちらの方がより突き詰めており良くも悪くもオマージュである事がよくわかる。あとはヴァイオリンと3L氏に、アリプロ臭のする打ち込みビートのさとり。これまた二番煎じ感はあるが、曲自体が高品質なうえマシな出来なのもあり、Vo.の力もあり。(強力なヴォーカリストの力の凄さを最近ミケーレルッピの参加したバンドのアルバムでちょっと思い知った(笑))ただ、まだいい分いずれももっともっといい曲になったのではと重ね重ねもったいない。 今作は、前2作のように心には残らなかった。 とはいえ、これはサンホリというサークルの地力の高さに照らした相対的な評価。サークルの力自体への期待はそう変わる事はないので、次作は十分にアイディアを練っての名作を当然期待しています。 -- 名無しさん (2009-08-30 00 16 38) 完成度は相変わらずの高さで、流石はサンホリとでもいうべきであろう。 ただ、今作はアレンジがよくも悪くも平坦、といおうか、ありきたりだったかなとおもう。 それが活きている曲は活きているのだが、既聴感を感じざるを得ないのもある。tr7がその最たる例かと。 もう少しフックを利かせてもよかったのではないかと思う。 尤も、前作が個人的に神作だったのでそれと比較してしまってはそれまでというだけの話で、今作も普通に同人の中ではトップクラスのクオリティであることだけは確かだ。 十二分に満足はできるであろう。 -- 名無しさん (2009-09-01 10 38 12) 今回は正直インパクトに残る曲が少なかった。 相変わらず同人の中ではズバ抜けた安心感だが… 少女さとりと霊知の太陽信仰のアレンジの発想があまりにもベタすぎる。 「サンホリなら…」という期待があっただけに残念。 演歌やハードロック等、新しいSOUND HOLIC像が出来つつある。 もうELEMENTASとzikee(読み方不明)がいないのであれば、 中途半端なユーロビートとトランスを外していいんじゃないかと思う。 あと、最近1文字1文字を伸ばすような歌詞が多くて聞いていて少々苦しい。 -- うぞんけ (2009-09-13 00 04 37) とにもかくにも中途半端な印象を受けました。 サンホリ恒例のトランス、ユーロはいつもの疾走感が無いうえ、 マンネリ化していると言わざるを得ない感じでしたね… それがサンホリらしさでもあるのでしょうけど… また、予想通りではありましたが、A~YAさんや709sec.さんなど、 最近では独立してアルバムを出している面々は良くも悪くも浮いていました。 しかし単体での完成度はどんどん上がっていますね。 他サークルからのゲストも参加していることもあってか、 サンホリらしさが薄まっている気もします。 やはり完成度は高いのですが…アルバムとして聞いた時の流れがイマイチです。 曲別に細かい感想を述べますと、 ・Tr.3は疾走感のある演奏とボーカルの声質がイマイチ噛み合っていない感じ。 ・Tr.5は独特な雰囲気がすごく耳に残りました。「ヤクモノミコト」を彷彿させる感じで。 ・A~YAさん、709さんはいつもの通りハイクオリティ。 ・Tr.7はア○プロっぽくていい感じでした。バイオリンもマッチしてました。 決して悪いアルバムでは無いと思います。 次回作にも期待。 -- 名無しさん (2009-09-15 17 59 26) Tr.1,4,5がお気に入りですね、SYOと3Lの安定感は流石と言わざるを得ない。 相変わらず音質も良く、それだけでも耳を楽しませてくれる素晴らしいCDだと思います。 まぁ、日本臭いユーロビートはいらないかな。 -- 名無しさん (2009-10-19 23 32 32) 個人的にはTr.4,9,11がお気に入り、Tr.11のサビはかっこいい。 上で散々言われているが、そこは実力派。アルバムの出来は並以上だと言える。 やがて出るだろう「星」に期待。 -- 名無しさん (2009-11-03 04 06 36) 全体的にいい感じだが 特に霊知の太陽信仰のアレンジは意外と大人しめの曲が多いため(個人調べ)3曲目は気に入った -- 名無しさん (2010-05-04 20 13 08) いいアレンジアルバムだと思う。 ただサンホリにしてはちょっと物足りなさが残ってしまった。 しかしこのクオリティでも色々不満が出てしまうのが、逆にサンホリのすごいところ。 少なくとも、買って後悔するということはないと思う。 -- 名無しさん (2010-11-19 00 03 02) 一言。 クオリティ高しw -- ∞Sorry (2011-12-01 18 53 19) ひとこと。 長文きもすぎわろたw -- ショウ (2013-06-10 13 19 42) 02番のHighway to heaven 原曲 信仰は儚き人間のために も含まれるのでは -- 名無しさん (2014-07-10 17 09 11) tr3は業火マントルが入ってるからこそいいと思う。 -- 名無しさん (2014-08-04 19 24 36) 名前 コメント
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SOUND HOLIC MEETS TOHO ~東方的幽々舞踏劇~ サークル:SOUND HOLIC Number Track Name Arranger Vocal Original Works Original Tune Length 01 bon Voyage GUCCI 大空魔術 向こう側の月 [2 48] 02 Far East meets West 8STYLE vs Sato-king 東方文花帖 東の国の眠らない夜 [4 04] 03 No Life Queen ELEMENTAS vs Kuwacho Nana Takahashi 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [4 00] 04 上海恋々娘。 typeβ-303 mix ELEMENTAS 東方紅魔郷 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [4 19] 05 DiGi-Doll Tarau vs Pul$ar 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 [4 56] * ~interlude~ [6 05] 06 cONCERTO gROSSO 隣人 東方妖々夢 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble [5 37] 07 eX.Ash ExTend Jazz mix Akira-kun vs Issay 東方永夜抄 エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人 [4 39] 08 Demystify N Beast GUCCI 大空魔術 Demystify Feast [5 35] * ~interlude~ [1 46] 09 あの空の彼方へ SHU Shihori 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [5 18] 10 Apollo 13 zikee 東方永夜抄 千年幻想郷 ~ History of the Moon [6 05] 11 少女祈祷中... GUCCI 東方花映塚 風神少女 [1 46] クラブ系アレンジ ノンストップミックス・アルバム M3-2007春(2007/04/29)にて初頒布 イベント価格:1000円 ショップ価格:1260円 レビュー ヴォーカル物を聴くことに抵抗がない人、又は視聴とかで声の感じを聴いて苦手とかでなければレトロスペクティブ京都のヴォーカルアレンジはお勧めです。自分はこの曲を聴くたび文花帖の藍の、密符「御大師様の秘鍵」の勇壮華美な光景が思い浮かびます。自分はあのあたりから攻略できなくって…そんな話はどうでもいいですね(笑 -- レビュアー? (2007-09-01 22 18 43) 初めbon VoyageでテンションあげたままFar East meets Westに続くというなんともたまらないトランス曲調。 そして3曲目No Life Queenで絶好調に。GUCCI氏のアレンジはオススメできると思う。 上海恋々娘。 typeβ-303 mix がもうワケ分からん感じになってます。 mix無しの方が良いですよ中国恋してますし。 とにかくこのシリーズはトランス無しでは始まらないってことかな? -- 名前がなし (2007-12-05 21 22 40) 何故か11曲入りのCDであるはずのに13曲あった。 いったいどう言う事か戸惑った。 しかし内容はサンホリらしく、特にTr.3はお勧めである。 -- 名無しさん (2008-02-16 23 18 14) Apollo 13はガチ zikeeさんのアレンジはすべて神だがその中でもこれは特別 -- 名無しさん (2009-08-21 23 45 59) トランス、ハウス、2ステップ、ドラムンベース、ユーロビートなどなど たぶんサンホリの最高傑作 特に同人ユーロビート最大の名曲と言われるNo Life Queenや、 盛り上げ方が最高なcONCERTO gROSSO、Apollo 13は最強です -- 名無しさん (2009-08-22 12 31 23) Apollo 13は神アレンジだわ。 -- 名無しさん (2012-10-08 20 51 05) 名前 コメント
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紅鋼(あかめたる) サークル 紅鋼Project Number Track Name Arranger Original Tune Length 01 Enter The Pavilion 鷹 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [4 38] 02 Alice Carnival 通天 明治十七年の上海アリス [4 05] 03 Wisdom call 餡舞 ヴワル魔法図書館 [4 25] 04 Rocked Girl I-Chu ラクトガール ~ 少女密室 [3 46] 05 蛇と白の懐中時計 T-tsu メイドと血の懐中時計 [4 31] 06 Thor -alpha break VI- ziki_7 月時計 ~ ルナ・ダイアル [6 53] 07 Descend on Dark 鳩春 ツェペシュの幼き末裔 [4 22] 08 Sacrifice わさもん 亡き王女の為のセプテット [4 35] 09 SolidStateHeatBeat 岸田 魔法少女達の百年祭 [4 08] 10 Great Great Winners! 鯛の小骨 U.N.オーエンは彼女なのか? [4 55] 東方紅魔郷より紅魔館関連楽曲だけを集めたヘヴィメタルアレンジ企画CD カバーイラスト 茶戸 (徒歩二分) 紅月ノ宴(2006年09月03日)にて頒布 イベント価格:800円 ショップ価格:1000円 Arranger 鷹 (CROW SCLAW) 通天 (さかばと) 餡舞 (megalomania) I-Chu (I-Chu Sound Studio) T-tsu (Better half) ziki_7 (Dust_Box_49) 鳩春 (鳩小屋SPRING) わさもん (まったり堂) 岸田 (岸田教団) 鯛の小骨 (Azure & Sands) レビュー 「東方紅魔郷」のHR/HMアレンジアルバム。「バトル」をテーマに、原作に登場する"紅魔館"にまつわる曲だけを収録したプロジェクトものCDだが、クレジットには同人/ネット方面でHR/HM系楽曲の制作に心得あるアレンジャーが名を連ねており、ジャケ絵も界隈でよく知られた作家が担当した野心的な一枚。始めは企画盤ということもありヌルい曲が多いのではとの不安もあったが、何が何が! 各アレンジャーともかなり本気度の高い作品を提示しており、パッショネイトなギターサウンドが存分に楽しめる好盤に仕上がっている。しかも単調な疾走メタル一辺倒などでは決してない幅の広いスタイルを有しながら、全体にメタルアルバムかくあるべしとでも言いたげなマッチョな硬質感が備わっているのも特筆事項。こういうタイプのCDはありそうでなかったかも知れない。個人的には、低弦ハーモニクスも切れ味鋭いギターで掴みはOKなTr.1、「SOILWORK、DISALMONIA MUNDI万歳!!」という作者の声が聞こえてきそうなTr.3、近未来SFアクション映画にありそうなインダストリアルメタル風味が刺々しくも最高にクールなTr.6が好印象。この他にも、古典的正統派メタルからの影響を隠さないTr.5やTr.8、MEGADETHにも通じるアグレッションを用いて原曲の短さも意に介さぬアレンジを見せるTr.7、"岸田ブラス"を壮麗に鳴り響かせながらクサく疾走するTr.9といった様々な方向性の曲が収められ、多様でモダンな音像を意識しながら硬派な感触も維持する絶妙なバランスを発生させるのに貢献している。収録曲同士がしのぎを削るようなこのCD、メタル好きなら押さえておいて損は無いだろう。 -- 蝦夷の人 (2006-11-08 00 14 36) 名前 コメント